リコーダー奏者 野崎 剛右 Koske NOZAKI

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2017年 10月 21日

メック社製 リコーダーソフトケース スロット+ポケット付

ON SALE!

日本のリコーダー愛好家の方が販売中の楽器ケースです。

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リコーダーソフトケース スロット+ポケット付
メック社製 21004 未使用品


定価 12,420円(消費税込)
販売価格 9,900円(約20%OFF)

※一つのスロットにモダンソプラノならそのまま1本1スロット、
モダンアルトなら頭部管で1スロット、中部管と足部管を付けた
まま1スロットに入る大きさです。


メック社のプラククティカルなロール式ソルトケースです。一度にたくさんの楽器を持ち歩く人にとっては必需品です。
10スロット、リコーダーアンサンブルを楽しむ方にはちょうど良い数で、かつコンパクトにまとまります。
ソフトケースの長所は何と言ってもその軽さ。
一例ですが、テナー1本、アルト2本、ソプラノ2本(またはソプラニーノ)が一つに収納できます。
組み合わせはアレンジ次第で、いろいろな活用ができる大変便利なケースです。是非ご活用ください。


以下、販売者ご本人より
「リコーダーが大好きで、これまで多くのリコーダーを蒐集してきましたが、モダンピッチのリコーダーは全く使う機会が無いことと、最近使用するリコーダーが限られる傾向があること、及び、リコーダーを吹く時間がなかなか取れず、使われていないリコーダーがあるのは製作家にも、笛にも大変申し訳ない事から、大切に使ってくださる方にお譲りします。どのリコーダーも、状態は大変良好だと思います。」

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Contact
為谷弘幸
電話番号 090-9804-7801
メールアドレス fuutatebue@gmail.com

または
Pao音楽事務局
Koske Nozaki,
Email arcangelo4989@yahoo.co.jp
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# by koske-p-nozaki | 2017-10-21 08:27 | リコーダー販売 | Comments(0)
2017年 10月 21日

モーレンハウエル社製 ドリームリコーダー ソプラノ 440Hz

ON SALE!

日本のリコーダー愛好家の方が販売中の楽器です。

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ソプラノ C管 a'=442Hz ペアーウッド材 ブルー着色
モーレンハウエル社製 ドリーム 購入年不明
新品同様 ソフトケース付

定価 16,000円(消費税込)
販売価格 13,400円(約20%OFF)


ドイツのモーレンハウエル社が、オランダの製作家、Adriana Breukinkとのコラボレーションで製作している ”アドリのドリームリコーダー" シリーズのソプラノリコーダーです。
ルネサンスリコーダーからインスピレーションを得て、円筒管に近いような広い内径を採用しています。ルネサンスコンソートセットのように、それぞれの一本が存在感を持って等しく鳴りながらも、その音色はアンサンブルの中でよく混じりあう、そうしたキャラクターを目指して製作されました。
強く鳴り、それでいて柔らかい音色。アンサンブルやグループレッスン、音楽の授業などの大きなグループの中で演奏するための一本です。また、ピアノ伴奏でのソロの演奏にも効果的でしょう。

以下、販売者ご本人より
「リコーダーが大好きで、これまで多くのリコーダーを蒐集してきましたが、モダンピッチのリコーダーは全く使う機会が無いことと、最近使用するリコーダーが限られる傾向があること、及び、リコーダーを吹く時間がなかなか取れず、使われていないリコーダーがあるのは製作家にも、笛にも大変申し訳ない事から、大切に使ってくださる方にお譲りします。どのリコーダーも、状態は大変良好だと思います。」
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為谷弘幸
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# by koske-p-nozaki | 2017-10-21 08:26 | リコーダー販売 | Comments(0)
2017年 10月 21日

Moeck, Rottenburgh Soprano a'= 442Hz, Maple, staind / メック社 ロッテンブルグ ソプラノ a'= 442Hz 楓製、ステイン

ON SALE!

Moeck, Rottenburgh Soprano recorder a'= 442Hz, / メック社 ロッテンブルグ・モデル ソプラノリコーダー a'= 442Hz
Made of maple wood, Stained/ 楓製、ステイン

Price:
¥35,640-
新品

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 リコーダー製造の最大手、ドイツ・メック社の最重要モデル、”Rottenburgh”は、アメリカの製作家、F. Von Huene によって、ベルギーのブリュッセル楽器博物館所蔵のオリジナルを参考に設計され、当時には真新しかったヒストリカルモデルの量産品として大ヒットしました。今なお世界中で愛用されて続けている、ロングセラーです。

この楽器は現行の同モデルの最新型です。

メイプル材(楓)は、管楽器に使われる木材の中では、最も比重の低い材質で、その軽く柔らかい中にもみずみずしさを有する音色は、独奏では甘美に響き、アンサンブルの中では溶け込みます。

今回は中古の出品ではなく、この楽器は完全な新品です。比較的フレキシブルなヴォイシングで、高音域、低音域、中音域ともに、よく息を受け止めます。表現する意欲を裏切らない、大変優良な楽器です。また扱いやすさにおいても、初めての木製リコーダーとしてもとてもオススメです。
私の手によってオイリング済みですので、すぐに吹き鳴らしを始めていただけます。
楽器をご自身の奏法で育てていくプロセスを楽しんでいただければ幸いです。

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お気軽にお問い合わせください。

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Koskè 野崎,
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# by koske-p-nozaki | 2017-10-21 08:25 | リコーダー販売 | Comments(0)
2017年 10月 21日

Moeck Rottenburgh Soprano in 442, Rosewood / メック ロッテンブルグ ソプラノ 442Hz ローズウッド製

On Sale!

Moeck, Rottenburgh Soprano recorder a'= 442Hz, / メック社 ロッテンブルグ・モデル ソプラノリコーダー a'= 442Hz
Made of rosewood with ivory rings / ローズウッド製、象牙リング装飾付き

Price:
¥ 64,800 → ¥ 44,800-
( ¥ 20,000- OFF !)
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 リコーダー製造の最大手、ドイツ・メック社の最重要モデル、”Rottenburgh”は、アメリカの製作家、F. Von Huene によって、ベルギーのブリュッセル楽器博物館所蔵のオリジナルを参考に設計され、当時には真新しかったヒストリカルモデルの量産品として大ヒットしました。世界中で愛用されて続けている、ロングセラーです。
 
 この楽器は、現行の同モデルには見られない象牙製リングの装飾が施されいています。一つ前の型に当たるタイプで、チューニングにおいて、前々型からの改良が見られます。ラビウムの長さは前々型(短い)と最新型(長い)の中間に当たりますが、幅は広く、前型と同じです。
この構造から、現行の製品とはまた一味違った、より内向的なキャラクターを持っています。音色は柔らかく、軽やかな吹奏感が特徴です。全音域においてバランスよく鳴り、均整のとれたチューニング、モダンリコーダーとヒストリカルモデルのハイブリッドとも言える楽器です。

 ローズウッドは、木目の美しさで人気の高い材質です。硬い材の部類でありながら、軽やかさとまろやかさを併せ持つ、表現力豊かな音色が特徴です。初めての木製ソプラノリコーダーをお探しの方にも
この楽器はとても扱いやすく、ピッタリの楽器ではないかと思います。
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# by koske-p-nozaki | 2017-10-21 08:24 | リコーダー販売 | Comments(0)
2017年 10月 21日

Suzuki Stanesby Soprano in 440Hz

ON SALE!

日本のリコーダー愛好家の方が販売中の楽器です。

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ソプラノC管 a'=442Hz ヨーロッパ黄楊材
鈴木楽器 SRS-1001 2014年購入
新品同様 ソフトケース付

定価 56,160円(消費税込)
販売価格 45,000円(約20%OFF)

Stanesby Jr のアルトリコーダーの縮小を基本とした設計のこのソプラノリコーダーは、鈴木リコーダーの代表的なモデルで、大変機能性に優れた楽器です。比較的広いウィンドウェイを持ち、反応が速く、奏者の息遣いにフレキシブルなヴォイシング、ボディのしっかした力強い音色、音量の豊かさが特徴で、リコーダーアンサンブルでは存在感を放ちます、またモダンピアノ等との音量が求められるシチュエーションでも活用できることでしょう。

以下、ご本人より
「リコーダーが大好きで、これまで多くのリコーダーを蒐集してきましたが、モダンピッチのリコーダーは全く使う機会が無いことと、最近使用するリコーダーが限られる傾向があること、及び、リコーダーを吹く時間がなかなか取れず、使われていないリコーダーがあるのは製作家にも、笛にも大変申し訳ない事から、大切に使ってくださる方にお譲りします。どのリコーダーも、状態は大変良好だと思います。」
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# by koske-p-nozaki | 2017-10-21 08:22 | リコーダー販売 | Comments(0)
2017年 10月 21日

Moeck Rottenburgh Alto in 442, Castelo wood/ メック社 ロッテンブルグ アルト 442Hz カステロウッド


On Sale!

Moeck, Rottenburgh Alto recorder a'= 442Hz, / メック社 ロッテンブルグ・モデル アルトリコーダー a'= 442Hz
Made of "box wood" ( in fact, castelo wood ) with ivory thumb ring, / カステロウッド製、象牙サムリング付き

Price:
¥87,480 → ¥45,000-
¥42,480- OFF !
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最大手のリコーダーメーカー、ドイツ・メック社の最重要モデル、”Rottenburgh”は、アメリカの製作家、F. Von Huene によって、ベルギーのブリュッセル楽器博物館所蔵のオリジナルを参考に設計され、当時には真新しかったヒストリカルモデルの量産品として大ヒットしました。今なお世界中で愛用されて続けている、ロングセラーです。

この楽器は現行の同モデルの一つ前のタイプで、チューニングにおいて、前々型からの改良が見られます。ラビウムの長さは前々型(短い)と最新型(長い)の中間に当たりますが、幅は広く、前々型と同じです。現行の製品とは一味違うキャラクターを楽しめます。全音域においてバランスよく鳴り、均整のとれたチューニングで、モダンリコーダーとヒストリカルモデルのハイブリッドとも言える楽器です。

清潔に手入れをされてきた楽器で、非常に良いコンディションです。サムホールもリング処理済み。適切にオイリングをされてきており、製造から年数が経過した木材には油が浸透し、安定した響きを作っています。
 
ボックスウッド(ヨーロッパつげ)の代用としてよく使われるカステロウッドですが、非常に柔らかい滑らかな材で、加工しやすく、伸びやかな(カンタービレな)響きが特徴です。初めての木製アルトリコーダーをお探しの方にも非常に扱いやすく、ピッタリの楽器ではないかと思います。

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# by koske-p-nozaki | 2017-10-21 08:21 | リコーダー販売 | Comments(0)
2017年 10月 21日

Dolmetsch, Soprano and Alto a'= 442Hz, / ドルメッチ社 ソプラノ、アルト a'= 442Hz

On Sale!

Dolmetsch, Modern Soprano and Alto recorder a'= 442Hz, / ドルメッチ社 モダン ソプラノ、アルトリコーダー a'= 442Hz
Made of Rosewood with ivory thumb rings (ivory ornaments on the alto) / ローズウッド製、象牙サムリング、アルトは象牙装飾付き。
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Price:
¥148,000- (オリジナルハードケース付き)
(ソプラノ ¥48,000-
アルト ¥100,000- )


1900 年代初頭の古楽復興から歴史のある、イギリス Dolmetsch社の最高級モダンリコーダーのセットです。
Dolmetsch Organisation によると、この二本の楽器は Dolmetsch Ltd. の工房で、70年代の終わりに製作されたとのことです。
British Standardsのマークがあるのと同時に、二本とも全く新品の状態を保っており、大変貴重なものです。

広いストレートウィンドウェイが特徴で、太い息を吹き入れられること、そして何よりもその反応の良さから、現代作品の演奏に非常に適しています。
また、音量も充分あるので、リコーダーオーケストラなどの大型のアンサンブルでも大いに機能すると思います。

コンディションは最高、サムホールは象牙リングが入っています。また、アルトは他4カ所に象牙装飾が施されています。ジョイント部のリング装飾のみ人工象牙です。
製造から年数が経過した木材には油が浸透し、非常に安定した響きを作っています。
 
木目の美しい、大変上質なローズウッドが使用されています。
ローズウッドの特徴は、硬い材質でありながら、甘さと軽やかさを有する音色です。

セットでご購入の場合のみ、オリジナルのハードケースに入れての納品とさせていただきます。
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# by koske-p-nozaki | 2017-10-21 08:19 | リコーダー販売 | Comments(0)
2017年 10月 21日

70's Hans Coolsma, Soprano a'= 442Hz Granadilla/ H. コウルスマ、70年代製作 ソプラノ a'= 442Hz グレナディラ

On Sale!

Hans Coolsma, Soprano recorder a'= 442Hz/ H. コウルスマ製作 ソプラノリコーダー a'= 442Hz
Made of grenadilla with ivory mounts and thumb ring/ グレナディラ製、象牙マウント、サムリング

Price:
¥221,400-→¥171,400-
50,000円 OFF!

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オランダの名工、ハンス・コウルスマは、1960年代始めからすでに優良なモダンリコーダーの製作を行い、F.ブリュッヘンが使用していたことでも有名です。本人の他界後も後継者によって工房は引き継がれ、現在はユトレヒトに本拠地を置いています。

コウルスマ工房によると、この楽器は1970年頃に製作されました。
コウルスマのシンボルとも言えるこの象牙装飾付きグレナディラ製のモデルは、多くのオランダ人リコーダー奏者によって60年代から現在に至るまで長く愛用されています。モダンリコーダーの一つの金字塔と言える楽器です。
サムホールにも象牙のリングが入っており、演奏による削れから守っています。
とても古い楽器ですが、私がCoolsma工房に依頼し、リヴォイスしてもらいました。大変良く鳴る、最高の状態です。

音色は大変硬質で、なんというか、飴細工の様な質感で、よく通る音です。
特に広い空間で演奏して、効果を最大に発揮する楽器だと思います。

現代曲の独奏はもちろん、リコーダーアンサンブルや大編成のリコーダーオーケストラ、
またピアノ伴奏でのソロ曲でも、存在感のある演奏を可能にします。 

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# by koske-p-nozaki | 2017-10-21 08:17 | リコーダー販売 | Comments(0)
2017年 10月 21日

Hans Coolsma, Alto a'= 442Hz Granadilla/ H. コウルスマ製作 アルト a'= 442Hz グレナディラ

On Sale

Hans Coolsma, Alto recorder a'= 442Hz/ H. コウルスマ製作 アルトリコーダー a'= 442Hz
Made of grenadilla with ivory thumb ring / グレナディラ製、象牙サムリング

Price:
¥248,400-→¥188,400-
60,000円 OFF!

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オランダの名工、ハンス・コウルスマは、1960年代始めからすでに優良なモダンリコーダーの製作を行い、F.ブリュッヘンが使用していたことでも有名です。本人の他界後も後継者によって工房は引き継がれ、現在はユトレヒトに本拠地を置いています。

コウルスマ工房によると、この楽器は 2002 年に製作されました。
コウルスマのシンボルとも言えるこのモデルは、多くのオランダ人リコーダー奏者によって60年代から現在に至るまで長く愛用されています。20 世紀モダンリコーダー製作の一つの金字塔と言える楽器です。
サムホールにも象牙のリングが入っており、演奏による削れから守っています。
使用感はほとんどなく最高のコンディションで、とても良く鳴る大変優良な個体です。

奏者が入れた息は妨げられることなくまっすぐと楽に入り、息をよく受け止めるヴォイシングで、反応が大変よく、ボリューム感のある音色、広がりのある鳴りの楽器です。ダイナミクスのレインジが豊かです。
また、トーンホールは楽器を保持しやすいよう考慮されて設計、配置されており、楽器の重さの割に持ちやすく、運指も楽で演奏を妨げません。

現代曲の独奏はもちろん、リコーダーアンサンブルや大編成のリコーダーオーケストラ、
またピアノなどの他の楽器とのアンサンブルでも、存在感のある演奏を可能にすることでしょう。

オリジナルソフトケースをお付けします。

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# by koske-p-nozaki | 2017-10-21 08:15 | リコーダー販売 | Comments(0)
2017年 10月 21日

Hans Coolsma, Tenor a'= 442Hz Palisander/ H. コウルスマ製作 テナー a'= 442Hz パリサンダー

On Sale

Hans Coolsma, Tenor recorder a'= 442Hz/ H. コウルスマ製作 テナーリコーダー a'= 442Hz
Made of Palisander with ivory thumb ring and original hard case / パリサンダー製、象牙サムリング、オリジナルハードケース付き

Price:
¥280,800-→¥190,800-
90,000円 OFF!
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オランダの名工、ハンス・コウルスマは、1960年代始めからすでに優良なモダンリコーダーの製作を行い、F.ブリュッヘンが使用していたことでも有名です。本人の他界後も後継者によって工房は引き継がれ、現在はユトレヒトに本拠地を置いています。

コウルスマのシンボルとも言えるこのモデルは、多くのオランダ人リコーダー奏者によって60年代から現在に至るまで長く愛用されています。20 世紀モダンリコーダー製作の一つの金字塔と言える楽器です。
サムホールにも象牙のリングが入っており、演奏による削れから守っています。
使用感はほとんどなく新品同様の最高のコンディションで、とても良く鳴る大変優良な個体です。

この個体は、大変良質なパリサンダーが使用されており、ずっしり重さのある管体はボリュームのある鳴りを実現しています。
奏者が入れた息は妨げられることなくまっすぐと楽に入り、息をよく受け止めるヴォイシングで、反応が大変よく、音色は大変クリア、とても広がりのある吹奏感で、ダイナミクスのレインジが大変豊かです。
また、トーンホールは楽器を保持しやすいよう考慮されて設計、配置されており、楽器の重さの割に持ちやすく、比較的運指が楽で演奏を妨げません。

現代曲の独奏はもちろん、リコーダーアンサンブルや大編成のリコーダーオーケストラ、
またピアノなどの他の楽器とのアンサンブルでも、存在感のある演奏を可能にすることでしょう。
特にキーなしの良質なテナーをお探しの方に、お勧めします。間違いないクオリティです。

オリジナルハードケースをお付けします。

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# by koske-p-nozaki | 2017-10-21 08:15 | リコーダー販売 | Comments(0)
2017年 10月 21日

Rohmer Denner Alto 415Hz / ローマー製作 デンナー アルト 415Hz

ON SALE!

日本のリコーダー愛好家の方が販売中の楽器です。

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アルト F管 a’=415Hz ヨーロッパ黄楊材
J.ローマー氏製作 J.デンナーモデル 2013年購入
美品 布ケース付

定価 248,000円(消費税込)
販売価格 198,000円(約20%OFF)

ドイツの製作家、Joachim Rohmerの楽器は、その機能性と吹きやすさ、音量の豊かさで、世界的に大変人気の高いブランドです。
比較的若い世代の製作家ですが、10年ほど前から人気が上がり始め、現在ではプロの演奏家の間でもよく知られるようになりました。
しかし国内ではいまだに扱う楽器店が少なく、手に入りにくい楽器のうちの一つかも知れません。
はっきりとした音色と反応の良さ、息量に対してフレキシブルなヴァイシングが特徴で、ダイナミックな演奏を可能にします。
特にこのJ.デンナーモデルでは、製作家の持ち味が期待に応える形で駆使されている、と言えるでしょう。
外観の仕上げが丁寧で、見た目が綺麗な楽器としても知られます。

以下、販売者ご本人より
「リコーダーが大好きで、これまで多くのリコーダーを蒐集してきましたが、最近使用するリコーダーが限られる傾向があること、及び、リコーダーを吹く時間がなかなか取れず、使われていないリコーダーがあるのは製作家にも、笛にも大変申し訳ない事から、大切に使ってくださる方にお譲りします。どのリコーダーも、状態は大変良好だと思います。」

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# by koske-p-nozaki | 2017-10-21 08:14 | リコーダー販売 | Comments(0)
2017年 10月 21日

F.モーガン, ドゥベイ アルトリコーダー

On Sale!

オランダのリコーダー奏者で、アムステルダム・ルッキ・スターダスト・カルテットのメンバー、
ダニエル・ブリュッヘン氏所有の楽器です。
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Whole body: https://www.youtube.com/watch?v=tW5dgbyMlkk&feature=youtu.be

Alto recorder a'=415Hz, old fingering with single holes/
アルトリコーダー a'= 415 Hz, オールド運指、シングルホール
after Debey by Fred Morgan, 1976/ ドゥベイのオリジナルに基づいて、 F. モーガンによって1976年に製作


€6700-


今は亡き、現代のリコーダー製作の最高峰、フレッド・モーガンの76年製作、オリジナル仕様のドゥベイ・モデルのアルトリコーダーが、全く手つかずの状態で残されています。
大変貴重な楽器で、まず販売されることはありません。そもそも複数本製品として製作されたかどうかも定かではありません。
大変高額ですが、最高級の楽器だということに疑いの余地はありません。値段については交渉の価値があると思います。

以下ブリュッヘン氏より

”The instrument is in absolutely new condition, has single holes and is a rare model. Asking price is €6700.”

「完全に新品の状態で、希少なシングルホールのモデルです。
希望販売価格は€6700とさせていただきます。」


お問い合わせ
Daniel.Bruggen氏:d.brueggen@me.com(英、独、蘭)
または
パオの音楽事務局
Email arcangelo4989@yahoo.co.jp(日本語)
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# by koske-p-nozaki | 2017-10-21 08:10 | リコーダー販売 | Comments(0)
2017年 09月 28日

Stanesby Jr :『リコーダーの新体系』 について

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 当時のイギリスにおいて、「コモンフルート」はどんなkeyの管にかかわらず単にリコーダーを指す名称でした。
かつての全盛期(1680年代~1720年代)に比べ、落ち込んできていたリコーダーの需要に危機感を覚えたStanesby Jr は、この楽器のための「新体系」と題打った、新型楽器の宣伝文を発行しました。”A New System of the Flute A BEC, or Common English Flute.”(1732, London)です。
 この書面の最後には、リコーダーの運指としては異例の完全異名異音の運指表が掲載され、これはまた、はイギリスでは最初の、またヨーロッパではBismantova(1677, Ferrara) 以来初めての、薬指サポート(現代の指番号で6)なしの運指体型を提唱するものです。これを皮切りに、Majer(1732, Nuremberg), Wright(1734, London), Eisel(1738, Erfurt,Germany) などが、ヨーロッパ各地でサポート指なしの運指表を提示するようになります。

 先に後にもない、Stanesbyの完全異名異音による運指のシステムは、同時代の他の管楽器により便宜さが要求され始めていたことが覗え、それに対応すべく新設計のテナーリコーダーを開発したStanesbyの意気込みが感じられます。彼はこのC管こそがF管に代わる、”真のコンサートフルート”(筆者の解釈では、演奏会仕様の、または人前で演奏する為の、いわば”ステージ用”リコーダー)になる物だと言っています。
 
 イギリス紳士たちにとって(彼曰く)”真新し”かったC管のテナーリコーダーですが、フランスではDupuis, (M.)Hotteterre, Rippert などの製作家をはじめ、バロックタイプの楽器としては初期に当たるものでも現存するオリジナルは少なくありません。かえってD 管よりも比較的多く残っていることからも、すでにフランスではかなり一般的だったと考えられます。Stanesbyの示唆にも見られるように、合奏の中で他の”コンサート楽器”(オーボエ、トラヴェルソ、ヴァイオリン)と同音域のユニゾンを難なく演奏できることから、ごく普通の常用楽器として親しまれていたのでしょう。

 彼の努力あってか、その後イギリスでもC管のテナーリコーダーがより積極的に作られるようになったようで、現存するイギリス製のオリジナル楽器も少なくないことからも、他の調の菅と肩を並べる程度には”一般的”なものになったと思われます。しかし残念ながらStanesbyが思い描いたように、それがリコーダーの主流の菅にとなるまでには至りませんでした。彼の期待に満ちた提案もむなしく、F管の伝統に既に長く慣れ親しんでいた頑固なイギリス紳士たちを開眼させることは難しかったようです。私の知る限り、それ以前も以後もC管用のメソッドなどは残っていません。1750年頃の教則本でも、相変わらず、他の楽器のために書かれた曲をF菅アルトで演奏する際の移調の仕方を丁寧に解説したものが見られます。19世紀に入る頃まで出版され続けたリコーダーのメソッドですが、その全てがF管をまず念頭においたものです。

(随時更新)
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# by koske-p-nozaki | 2017-09-28 06:30 | リコーダーに関する話題 | Comments(0)
2017年 09月 22日

一番簡単で失敗しない!温泉卵の作り方

僕がいつもやってる、温泉卵の作り方
この方法では、片栗粉も使わず、卵を常温に戻す必要もありません。

1ℓの沸騰した湯(沸騰したら火を止める)に対して200mlの冷水を加え、
卵(冷蔵庫から出してそのまま)を入れ、蓋(またはラップ)をして17 分待てば完成です。
17 分経ったら、すぐに湯から出し、冷水にさらせば、そのまま冷蔵庫で保存もできます。
急いで殻を破る必要もありません。

*温泉卵は本来とても繊細な調理法です。熱湯と冷水の配分、17分という時間を正確に守ってください。

温泉卵の楽しみ方はいろいろ。
そのまま出汁醤油か普通の醤油をかけて、ご飯といただくもよし、
料理への活用も思いのまま。サラダへ乗せたり、クリーム系パスタのトッピングに。
海外生活で卵かけご飯を諦めていたという方も、温泉卵かけご飯は安全、絶品です!
(ただし卵は必ず新鮮なものを使いましょう)






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# by koske-p-nozaki | 2017-09-22 07:56 | Diary | Comments(0)
2017年 09月 16日

Dolmetsch, Stanesby Jr Soprano a'= 442Hz, / ドルメッチ社 ステインズビーJr ソプラノ a'= 442Hz

SOLD!
売却されました。

Dolmetsch, Stanesby Jr model Soprano recorder a'= 442Hz, / ドルメッチ社 ステインズビーJr モデル ソプラノリコーダー a'= 442Hz
Made of grenadilla with ivory thumb ring / グレラディラ製、象牙サムリング付き。

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Price:
¥72,700- (ハードケース付き)


1900 年代初頭の古楽復興から歴史のある、イギリス Dolmetsch社のヒストリカルモデルのソプラノリコーダー、モダンピッチです。

この楽器は 78年に開設された J&M Dometsch の工房によるもので、
Dolmetsch Organisation によると、90年代半ばの製作ということです。
使用感はほとんどなく、
Dolmetsch工房の閉鎖後、製品の製作を請け負っている、オランダのAafab(Coolsma、Aura)工房に依頼し、新しいブロックを入れてリヴォイスされています。新品同様かそれ以上のとても良いコンディションです。サムホールは象牙リングが入っています。
 
非常に黒味の強い、上質なグレナディラが使用されています。
(外見からの判断ではエボニーのようですが、メーカーのリストによればグレナディラのようです。)
大変硬い材質で製作されながらも、優れたヴォイシングで、柔らかさ、軽やかさ、甘さの感じられる音色で、
表現力豊な楽器です。”よく歌う楽器”と言うべきものだと思います。

コンパクトなハードケースをお付けします。
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お気軽にお問い合わせください。

ContactPao音楽事務局
Koskè 野崎,
Email arcangelo4989@yahoo.co.jp
(English, 日本語)

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# by koske-p-nozaki | 2017-09-16 21:06 | リコーダー販売 | Comments(0)
2017年 08月 30日

Folie

この公演は終了しました。
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# by koske-p-nozaki | 2017-08-30 07:56 | Concerts | Comments(0)
2017年 08月 18日

Suzuki Stanesby Alto in 440Hz

SOLD!
売却されました。


日本のリコーダー愛好家の方が販売中の楽器です。

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アルトF管 a'=442Hz カスティーオ材
鈴木楽器 SRA-2000(廃番) 2013年購入
新品同様 ソフトケース付

定価 62,640円(消費税込)
販売価格 50,000円 (約20%OFF)

Stanesby Jr のアルトリコーダーのコピーを基本とした設計のモダンピッチ・アルトリコーダー。鈴木リコーダーの代表的なモデルで、大変機能性に優れた、吹きやすい楽器です。比較的広いウィンドウェイを持ち、反応が速く、奏者の息遣いにフレキシブルなヴォイシング、ボディのしっかした力強い音色、それでいて軽やかさも併せ持つのが特徴で、バロックの室内楽はもとより、リコーダーアンサンブルでも、またモダンピアノ等でも、はたまた現代曲でも、あらゆるシチュエーションでオールマイティな活用ができる、大変便利な一本です。

以下、ご本人より
「リコーダーが大好きで、これまで多くのリコーダーを蒐集してきましたが、モダンピッチのリコーダーは全く使う機会が無いことと、最近使用するリコーダーが限られる傾向があること、及び、リコーダーを吹く時間がなかなか取れず、使われていないリコーダーがあるのは製作家にも、笛にも大変申し訳ない事から、大切に使ってくださる方にお譲りします。どのリコーダーも、状態は大変良好だと思います。」
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Contact
為谷弘幸
電話番号 090-9804-7801
メールアドレス fuutatebue@gmail.com

または
Pao音楽事務局
Koske Nozaki,
Email arcangelo4989@yahoo.co.jp
(English, 日本語)

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# by koske-p-nozaki | 2017-08-18 20:44 | リコーダー販売 | Comments(0)
2017年 08月 18日

ハンス・コウルスマ テナーリコーダー a'=440

On Sale !
※グラナディラは売却されました。パリサンダーは販売中です。

オランダのリコーダー奏者で、アムステルダム・ルッキ・スターダスト・カルテットのメンバー、
ダニエル・ブリュッヘン氏所有の楽器です。
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お問い合わせ
Daniel Bruggen氏:d.brueggen@me.com(英、独、蘭)
または
パオの音楽事務局
Email arcangelo4989@yahoo.co.jp(日本語)
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# by koske-p-nozaki | 2017-08-18 20:41 | リコーダー販売 | Comments(0)
2017年 08月 18日

石舘知子 J.デンナーモデル アルト 415Hz

SOLD!
売却されました。

日本のリコーダー愛好家の方が販売中の楽器です。

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アルトF管 a'=415Hz 楓材
石舘知子氏製作 J.デンナーモデル 2014年購入
美品 布ケース付

定価 不明
購入価格 162,000円(消費税込)
販売価格 121,500円 (25%OFF)

石舘知子氏は、長年平尾工房で研鑽を積んだ後、近年独立された大変キャリアの長い、豊富な経験を持つ製作家です。
自らオリジナル楽器の調査や研究を行い、その独自の視点で個性豊かな楽器を作る大変優秀な製作家です。
一つのモデルに対してまとまった本数を作らないため、彼女の楽器はなかなか入手が難しいのですが、今回の出品は大変貴重なものです。
デンナーモデルの音色は、ブレッサンやステインズビーなどのイングリッシュ・モデルに比べて比較的倍音が多く鮮明ですが、それでいて渋さも合わせ待つのが特徴で、特にこの楽器は楓材ということで、柔らかい木材に由来する柔らかな響きが期待できます。高さのあるウィンドウェイを持つことから、反応が速いので、アーティキュレーションが楽で、かつ全音域で均一に鳴る、機能的に優れたモデルです。とくに後期ドイツ・バロックの作品で効果を発揮することでしょう。

以下、販売者ご本人より
「リコーダーが大好きで、これまで多くのリコーダーを蒐集してきましたが、最近使用するリコーダーが限られる傾向があること、及び、リコーダーを吹く時間がなかなか取れず、使われていないリコーダーがあるのは製作家にも、笛にも大変申し訳ない事から、大切に使ってくださる方にお譲りします。どのリコーダーも、状態は大変良好だと思います。」
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為谷弘幸
電話番号 090-9804-7801
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# by koske-p-nozaki | 2017-08-18 20:39 | リコーダー販売 | Comments(0)
2017年 08月 03日

Concert pour la saison Voltaire 2018, Olivier Garde

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# by koske-p-nozaki | 2017-08-03 22:49 | Concerts | Comments(0)
2017年 07月 25日

Prescott, Alto recorder in 442Hz, 415Hz / プレスコット製作 アルトリコーダー 442Hz, 415Hz

SOLD!
売却されました。

Prescott, "Prescott model" Alto recorder a'= 442Hz, with a 415Hz extra middle joint /
プレスコット製作 プレスコット・モデル アルトリコーダー a'= 442Hz、415Hz 替え中部管付き
Made of boxwood / ヨーロッパ柘植製

Price:
¥450,000 → ¥225,000-
50% OFF !

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 リコーダー製作の第一人者として数えられるトップメーカーのひとつ、アメリカのプレスコットによるアルトリコーダーです。
「ロウピッチの楽器により近い音色で演奏できるモダンピッチのアルトリコーダー」というコンセプトのプレスコットのオリジナルモデルで、現在イギリスのベートコレクションに所蔵される、Bressanによるオリジナルの縮小を基本に内径が設計されました。外観にはフランスの銘器、Rippertの優美なフォルムを採用しています。
 
 音色が気に入って中古で購入し、私が2年ほど使用しました。モダンピッチでパロックのレパートリーを演奏するために使ってきましたが、そういう機会がほとんど無くなりましたので、今回販売することにしました。

 プレスコット工房によると、この楽器は2009年11月に製作され、2010年5月に一度リヴォイスされています。製作から時間が経過して木が落ち着き、非常に安定している楽器です。丁寧に演奏してきたので、サムホールの削れは全くなく、新品同様の完璧なコンディションです。

 ロウピッチ(415Hz)で演奏するための中部管も付属し、安価に両方のピッチの楽器を手にしたいという方には大変重宝するセットです。
上質なヨーロッパ柘植を使用していて、設計上メインはモダンピッチですが、替え管のロウピッチも実に良い響きです。

 表示の元価格は、日本国内の代理店での販売価格です。安価に最高級の楽器を手にするチャンスにしていただければ幸いです。
 オリジナルの丈夫なソフトケースが付属します。
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お気軽にお問い合わせください。


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Koskè 野崎,
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# by koske-p-nozaki | 2017-07-25 19:48 | リコーダー販売 | Comments(0)
2017年 07月 24日

Moeck, Rottenburgh Soprano a'= 442Hz, Ebony / メック社 ロッテンブルグ ソプラノ a'= 442Hz 黒檀

SOLD!
売却されました。

Moeck, Rottenburgh Soprano recorder a'= 442Hz, / メック社 ロッテンブルグ・モデル ソプラノリコーダー a'= 442Hz
Made of ebony with ivory ring ornaments, / 黒檀製、象牙リング装飾

Price:
¥ 76,680 → ¥50,000-
( ¥26,680- OFF !)

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 世界最大手のリコーダーメーカー、ドイツ、メック社の最重要モデル、”Rottenburgh”は、アメリカの製作家、F. Von Huene によって、ベルギーのブリュッセル楽器博物館所蔵のオリジナルを参考に設計され、当時には真新しかったヒストリカルモデルの量産品として大ヒットしました。 今なお世界中で愛用されて続けている、ロングセラーです。

 この楽器は現行の同モデルの一つ前のタイプで、チューニングにおいて、前々型からの改良が見られます。ラビウムの長さは前々型(短い)と最新型(長い)の中間に当たりますが、幅は広く、前々型と同じです。現行の製品に比べて若干内向的傾向のある鳴り方といえ、また一味違うキャラクターを楽しめる楽器です。全音域においてバランスよく鳴り、均整のとれたチューニングで、モダンリコーダーとヒストリカルモデルのハイブリッドとも言えます。
 
 特に黒檀製でリング装飾付きのこのモデルは、ミカラ・ペトリが長く愛用していることでも有名ですが、この楽器自体、まさしく「そういう音」のする楽器です。軽く吹け、しっかりと鳴り、華やかさ、また優しさ、まろやかさを兼ね備えた音色です。製作から年数が経っていることで木がとても安定しており、落ち着いた黒檀材が奏でる音色とその心地よい吹奏感は、音楽作りを大いに手助けしてくれます。
 
 私がこれまで見てきた同モデル、同材質の楽器中で、最高のコンディションです。使用感はほとんどなく、サムホールの削れも見られません。
 初めての木製ソプラノリコーダーをお探しの方にとっても、比較的扱いやすい楽器ではないかと思います。


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# by koske-p-nozaki | 2017-07-24 19:18 | リコーダー販売 | Comments(0)
2017年 07月 11日

現代リコーダー界からの目覚め(2016)

 リコーダーは、特にバロック音楽におけるその豊富なレパートリーから、20 世紀初頭の古楽復興運動において重要な楽器の一つでした。しかしながら、現在のほとんどのリコーダー奏者は、バロック時代に一般的に使われていた運指、歴史的運指構造を伴った楽器を使用していません。代わりに我々演奏家が使用するのは大抵の場合、現代式運指の楽器で、それには運指を簡略化するとともに音色をより均一化するための密かな改変が加えられています。この異なった運指を持った現代の楽器では、複数の音とトリルの運指において、現存するバロックリコーダーのための運指表に従って演奏することはできません。
 現代使用されているバロックリコーダーは、その運指の構造から、大きく分けて2つに分類することができます。

・現代式運指(Modern fingering) または「バロック式、イギリス式運指(Baroque or English fingering) 」と呼ばれるもの。
・歴史的運指(Historical fingering)または「旧式運指(Old fingering)」と呼ばれるもの。

 現代式運指はアーノルド・ドルメッチ(Arnold Dolmetsch)によって20 世紀にイギリスで考案されたものです。この改変の目的は、歴史的運指の持つ難易な運指のうちの幾つかを簡易化することでした。簡潔に言うと、歴史的運指では2オクターヴ目のB♭で6番の指で音孔の半開が必要で、音孔がルネサンスタイプの楽器に比べより小さいことも相まって、この運指が連結する時に、指の繊細な動きが求められます。 (特にシングルホールのアルトリコーダーの場合).

 この楽器は、P. ブレッサン(Bressan)によって18 世紀に製作されたオリジナルのリコーダーで、A.ドルメッチが所有し、彼自身のリコーダー製作においてモデルとしていたものです。ご覧いただけるように、このブレッサンの音孔は均等な大きさと間隔で配置され()、シンメトリーの美しさと典型的なバロックの気品を感じさせます。チューニングは、アンダーカッティングと呼ばれる、内径へ向けて音孔を拡張する方法で程よく調整されています。
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 ドルメッチが行った最大の改変は、音孔の大きさを変更したこと、また6番と7番の指を半開する際の不確実性を解決するために、これら2つの音孔にダブルホールを採用したことです。また、彼はそのリコーダー製作の中で、a’= 400 から 410Hz ほどの低いバロックピッチを持つオリジナルのブレッサンリコーダーを、現代の標準ピッチ(a’=440 Hz)で演奏するために短くし、アーチ状のレイビウム(発音機構のエッジがある面)を平らに、そしてウィンドウェイはより高く、幅広くし、これによって演奏により多くの息量を必要とさせることで、リコーダーをモダンピアノと一緒に演奏するのに十分な音量の楽器へと仕立て上げました。加えて不均等な大きさと間隔の音孔、ダブルホールを用いて、平均律に合わせて演奏するべく音程を向上させました。これは特に2オクターヴ目のC#3音で顕著に見られるます。また、問題であったB♭音を含む、幾つかの音で運指変更を行いました。

 この改良された運指は歴史的運指に比べとても楽で、演奏をより容易にします。その後、後継者のカール・ドルメッチ(Carl Dolmetsch)によって改良はさらに押し進められ、音量のさらなる増強とそれによってリコーダーという楽器は多様な可能性を広げることになりました。この開発こそが、”単なるリコーダー”を現在の位置にまで押し上げたのです。加えて、リコーダーは教育楽器として世界中で採用されるようになったことで、この運指は広く世界に拡散しました。
 
 今日、A.ドルメッチの死からもはや80 年近くが経ちましたが、プロのリコーダー奏者の大多数が今だに彼のシステムを使い、また自ら進んでそれを変えようとはしません。それは歴史的運指についての知識の不足と、あるいは変えること自体の難しさからでしょう。しかしこれは、我々が本来のバロックリコーダーの特性を未だ何一つ知らないということなのです。当時使用された楽器、また当時の人がそれらをどのように演奏していたかについて研究することは、新しいリコーダー奏法を現代の私たちに提示するとともに、演奏意欲を掻き立てる新たなインスピレーションと新しいアプローチの仕方を我々演奏家に与えるはずです。このプロセスはオーセンティックな古楽演奏法全般の発展、また私個人の音楽家としての発展のためにも必要不可欠なのことです。

 このプロジェクトの目的は、

・歴史的運指のバロックリコーダーの奏法への理解をより深める。
・歴史的運指での新たに合理的な奏法を見出すと同時に発展させ、そのメソッドを実際の演奏に導入する。
・加えて、これらのテクニックがリコーダーにおけるバロック音楽の演奏にどのように影響を与えるかについて学ぶ。
     
 歴史的楽器としての新たな「リコーダー」のイメージは、我々リコーダー奏者だけでなく、他の古楽器奏者、加えてリコーダー製作家にとってもインパクトのあるものとなることでしょう。今日多くの演奏家が 本来の歴史的なバロックリコーダーの奏法を理解するに至っていないという事実からも、今一度、歴史的運指について学ぶことは、リコーダーという楽器がようやく真の意味での「古楽器」になることを許すはずです。


以上、"A practical exploration of the historical fingerings of Baroque Recorders in England, France and Germany."(2016)より、第1章
を日本語訳。
原文:https://www.researchcatalogue.net/view/103913/103914
( email: arcangelo4989@yahoo.co.jp, password: fingering )





ここからは補足ですが、誤解を招きやすい、オリジナルリコーダーの音孔に関する問題について説明します。

本文の中で使用した、”A.ドルメッチの所有したブレッサン”の画像は、後に彼がこの楽器を酷使したことでマウスピースに亀裂が入る以前の貴重なものですが、5番の音孔が大きく見え、この時点ですでに彼の手によって広げられていた可能性があります。これは、Bb1とBb2をモダン運指でとるための一般的な改造です。さらに、6番も非常に大きく見え怪しく、低音A1を上げる目的で広げられたかもしれません。論文製作時はこの画像はより小さなサイズで掲載したため、鮮明に見ることができませんでしたが、今回拡大掲載するにあたり疑いが出てきたので、ここに補足を加えます。

 音孔に手を加えられずに残ったオリジナル Bressan の例。

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↑ Bate Collection(オックスフォード)
「エドガー・ハントのブレッサン」として有名な個体。





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↑ Library of Congress(ワシントンDC)





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↑ 2014 年頃にパリのある楽器商によって販売された個体





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↑ Private collection(東京)




 これらのブレッサンのように、オリジナルのバロックリコーダーは、4, 5, 6番の音孔はほとんど等しい大きさに見えるよう開けられ、特にブレッサンにおいては、4番はむしろ5番よりも若干大きい個体が多く見られます。
 ところが、現存する貴重なオリジナル楽器の中には、後世の人によって手を加えられてしまったものが数多くあります。A. ドルメッチが自分のブレッサンを実験台に様々な試みをした結果、現在のイギリス式運指(モダン運指)の誕生に至ったわけですが、犠牲となったのは、残念ながらその一本だけに止まりませんでした。

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↑ A.ドルメッチ(1858-1940)と彼の所有したブレッサン。マウスピースが破損した後。
(1958年にドルメッチの妻によって出版された、"Personal Recollections of Arnold Dolmetsch"より)






以下は、音孔を改造されたオリジナル Bressanの例。

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↑ Frans Brüggen collection(アムステルダム)
2008年に Heiko ter Schegget によってヘンデルのソナタの録音に使用されたのもこの楽器です。




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↑ Library of Congress(ワシントンDC)



 ドルメッチの運指が標準となったことで起こった悲惨なことは、特に1950 年代から60 年代にかけて、イギリスを中心にオリジナル楽器を使用しての演奏、録音がこぞって行われるようになった頃に、多くのこれらの貴重な楽器が改造されてしまったことです。
 その後現在に至るまでオリジナルリコーダーを使用した録音は数多くありますが、こうした改造運指の楽器を使用した例は少なくありません。実際楽器を見ない限り、それがどういう状態なのか正確に判断することは難しいのです。今後、オリジナル楽器の状態と管理情報がさらに整備されていくことを願ってやみません。一度手を入れられてしまった楽器からは、それが製作された当時、製作家によってどのような音律と運指で調整されたのかということは、もう二度と知ることはできないのです。




Contact:
Koskè 野崎,
Email arcangelo4989@yahoo.co.jp




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# by koske-p-nozaki | 2017-07-11 10:35 | リコーダーに関する話題 | Comments(0)
2017年 06月 28日

Moeck Denner Alto in 415Hz/ メック社 デンナー アルト a'=415Hz

SOLD!
売却されました。

Moeck, J. Denner Alto recorder, a'= 415 Hz/ メック社 ヤコプ・デンナー・モデル アルトリコーダー a'= 415Hz
Made of "boxwood" ( in fact, castelo wood ) with artificial ivory thumb ring, / カステロウッド製、人口象牙サムリング付き
with original hard case

Price:
¥216,000 → ¥120,000-
( -¥96,000- OFF !)
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ドイツ、メック社の最新ヒストリカルモデル。
倍音の豊かな音色。少ない息でもよく反応するので、アーティキュレーションが非常に楽で、かつ全音域で均一に鳴る、機能的に優れた楽器です。

ボックスウッド(ヨーロッパつげ)の代用としてよく使われるカステロウッドですが、非常に柔らかい滑らかな材で、加工しやすく、伸びやかな(カンタービレな)響きが特徴です。初めての415Hz アルトリコーダーをお探しの方にもとても扱いやすい楽器だと思います。
 
前所有者によって、よく使い慣らされた楽器ですが、サムホールは修理済みで、人口象牙のリングが入っています。
チューニングは私の手により調整済み、オイリング済みです。

かっこいいオリジナルハードケースが付きます。
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お気軽にお問い合わせください。


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# by koske-p-nozaki | 2017-06-28 06:05 | リコーダー販売 | Comments(0)
2017年 06月 23日

Moeck, Rottenburgh Alto a'= 442Hz, Ebony/ メック社 ロッテンブルグ アルト a'= 442Hz, 黒檀

編集 | 削除
SOLD!
売却されました。

Moeck, Rottenburgh Alto recorder a'= 442Hz, / メック社 ロッテンブルグ・モデル アルトリコーダー a'= 442Hz
Made of ebony with ivory ring ornaments, / 黒檀製、象牙リング装飾
with original hard case / オリジナル・ハードケース付き

Price:
¥143,640 → ¥80,000-
( ¥63,640- OFF !)
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 世界最大手のリコーダーメーカー、ドイツ・メック社の最重要モデル、”Rottenburgh”は、アメリカの製作家、F. Von Huene によって、ベルギーのブリュッセル楽器博物館所蔵のオリジナルを参考に設計され、当時には真新しかったヒストリカルモデルの量産品として大ヒットしました。今なお世界中で愛用されて続けている、ロングセラーです。

 今回販売の楽器は、前所有者によってオランダで 1980年に購入されました。頭部間の上部、側面にヒビ割れがありましたが、私がドイツ、ツェレのMoeck社に依頼し修復してもらいました。ヒビは完全に修理されており、またヒビの箇所自体そもそも演奏に全く支障はありませんので、ご安心ください。(画像参照)
 
 この楽器は現行の同モデルの一つ前のタイプで、チューニングにおいて、前々型からの改良が見られます。ラビウムの長さは前々型(短い)と最新型(長い)の中間に当たりますが、幅は広く、前々型と同じです。現行の製品とは一味違うキャラクターを楽しめます。全音域においてバランスよく鳴り、均整のとれたチューニングで、モダンリコーダーとヒストリカルモデルのハイブリッドとも言える楽器です。特に黒檀製でリング装飾付きのこのモデルは、ミカラ・ペトリが長く愛用していることでも有名ですが、この楽器自体、まさしく「そういう音」のする楽器です。製作から年数が経っていることで木がとても安定しています。落ち着いた黒檀材が奏でる音色とその心地よい吹奏感は、音楽作りを大いに手助けしてくれます。私がこれまで見てきた同モデル、同材質の楽器中で、最高のコンディションです。サムホールの削れも全くありません。

 初めての木製アルトリコーダーをお探しの方にとっても比較的扱いやすい楽器ではないかと思います。 
オリジナルのハードケースと、当時のパンフレットや備品もそのままお付けします。
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# by koske-p-nozaki | 2017-06-23 05:43 | リコーダー販売 | Comments(0)
2017年 05月 21日

Aura, Sopranino a'= 442Hz Grenadilla/ アウラ ソプラニーノ a'= 442Hz グレナディラ

SOLD
売却されました。

Aura, Sopranino recorder a'= 442Hz/ アウラ ソプラニーノ リコーダー a'= 442Hz
Made of grenadilla with ivory thumb ring/ グレナディラ製、象牙サムリング

Price:
¥44,700-
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アウラは、オランダの名工、ハンス・コウルスマによるスチューデント・モデルのブランドです。
ハンス・コウルスマは1960年代始めからすでに優良なモダンリコーダーの製作を行い、F.ブリュッヘンが使用していたことでも有名です。本人の他界後も後継者によって工房は引き継がれ、現在はユトレヒトに本拠地を置いています。

アウラはシリアルナンバーが打たれないため、この楽器の製作年は不明ですが、状態からして比較的新しい楽器だと思われます。
大変良く鳴る、安定した非常に良いコンディションです。
音程も取りやすく、機能的に優れたソプラニーノと言えると思います。
サムホールには象牙のリングが入っており、演奏による削れから守っています。

小さな楽器は、容積が少なく、柔らかい材で製作すると、密度のない音色になりがちですが、
グレナディラをはじめとする比重の高い材がここで効力を発揮します。
存在感のある音色のソプラニーノが一本あると、アンサンブルで重宝することでしょう。
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# by koske-p-nozaki | 2017-05-21 21:07 | リコーダー販売 | Comments(0)
2017年 05月 21日

Hans Coolsma, Alto a'= 442Hz Granadilla/ H. コウルスマ製作 アルト a'= 442Hz グレナディラ

SOLD
売却されました。

Hans Coolsma, Alto recorder a'= 442Hz/ H. コウルスマ製作 アルトリコーダー a'= 442Hz
Made of grenadilla with ivory mounts / グレナディラ製、象牙マウント

Price:
¥388,800-→¥194,400-
50% OFF!
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オランダの名工、ハンス・コウルスマは、1960年代始めからすでに優良なモダンリコーダーの製作を行い、F.ブリュッヘンが使用していたことでも有名です。本人の他界後も後継者によって工房は引き継がれ、現在はユトレヒトに本拠地を置いています。

コウルスマ工房によると、この楽器は1982年に製作されました。
コウルスマのシンボルとも言えるこの象牙装飾付きグレナディラ製のモデルは、多くのオランダ人リコーダー奏者によって60年代から現在に至るまで長く愛用されています。モダンリコーダーの一つの金字塔と言える楽器です。
サムホールにも象牙のリングが入っており、演奏による削れから守っています。
古い楽器ですが、私がCoolsma工房に依頼し、新しいブロックを入れてリヴォイスしてもらいました。

大変良く鳴る、最高の状態です。

奏者が入れた息は妨げられることなくまっすぐと楽に入り、そのまま音になるようなヴォイシングです。
反応がとてもよく、ボリューム感のある音色、広がりのある鳴りの楽器です。
ダイナミクスのレインジが豊かです。
また、トーンホールは楽器を保持しやすいよう考慮されて設計、配置されており、楽器の重さの割に持ちやすく、運指も楽で演奏を妨げません。

現代曲の独奏はもちろん、リコーダーアンサンブルや大編成のリコーダーオーケストラ、
またピアノなどの他の楽器とのアンサンブルでも、存在感のある演奏を可能にすることでしょう。 

オリジナルハードケースをお付けします。
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お気軽にお問い合わせください。


ContactPao音楽事務局
Koskè 野崎,
Email arcangelo4989@yahoo.co.jp
(English, 日本語)


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# by koske-p-nozaki | 2017-05-21 19:58 | リコーダー販売 | Comments(0)
2017年 03月 22日

Roesler, Oberlënder Alto a'= 442Hz, / レスラー社 オーバーレンダー アルト a'= 442Hz

Sold!
売却されました。


Roesler, Oberlënder model Alto recorder a'= 442Hz, / レスラー社 オーバーレンダー・モデル アルトリコーダー a'= 442Hz
Made of cherrywood with artificial ivory thumb ring/ 桜製、人口象牙サムリング付き。

Price:
¥55,800-
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現在ではとても入手困難なレスラー社の楽器、またオーバーレンダーを基にしたヒストリカルモデルは大変稀です。
タンギングとフィンガリングに非常に敏感に反応し、細かい装飾音の演奏に優れています。
決して大きな息量を必要とせず、ダイナミクスよりも逆に繊細な表現を実現する目的の楽器です。
アンサンブルでというよりは、独奏で良さを発揮するでしょう。
状態は良好で、サムホールには人口象牙のリングが入っています。

チェリーウッド(桜)は、木管楽器に使われる材としてはとても柔らかい部類で、メイプル(楓)よりむしろペアーウッド(梨)に近いと言えますが、それよりもほんの少しだけ硬くで、もう少し纏りのある、また一味違った響きを楽しんでいただけると思います。
独特な個性を持った一本をお探しの方にオススメです。
コンパクトで持ち運びに便利な、かつ丈夫なハードケースをお付けします。
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お気軽にお問い合わせください。

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(English, 日本語)

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# by koske-p-nozaki | 2017-03-22 21:33 | リコーダー販売 | Comments(0)
2017年 03月 08日

German Fingering(ジャーマン式運指)と教育現場でのリコーダー運指の選択についての考察 2017

リコーダー奏者の間でもあまりよく知られていませんが、
 現代のバロックリコーダーの運指には、大きく分けて4種類あります。

Old (with support), Old (without support),
Modern (English) and Modern (German)
です。

 オールド運指はバロック時代に使われていた元来のリコーダー運指で、当時は6番ホールを塞いでのいわゆる”サポート指”を運指に伴う楽器が多かったのですが、現在オールド運指で楽器を作る時、多くの場合このサポート指は排除されます。
 2つのモダン運指は20世紀初頭の古楽復興の中で、このオールド運指に手を加えて考案されました。ヨーロッパではジャーマン運指は現在は廃れましたが、イギリス式(通称”バロック式”とも)はArnord Dolmetch が開発したもので、現在の古楽シーンでもなお、これが主流です。

 German Fingering (日本での呼称は「ジャーマン式運指」)は、Peter Harlanによって1920年代(1925年頃とも)A. Dolmetsch のEnglish Fingering (「イギリス式」、または通称”バロック式”)運指と概ね同時期に、オールド運指を改変して開発されました。F管アルトリコーダーにおいて、1 オクターヴ目のBbの運指をイギリス式が 01234 67 のクロスフィンガリングを取るのに対し、ジャーマン式は01234 でより簡易的な運指として現在では主に教育現場で知られています。

 先日、S. Marq氏と1940 年頃製作のドイツ製 German fingering のリコーダーで、このタイプのリコーダーを想定して作曲された、P. Hindemith の ”Trio” (1932) を演奏しました。この作品はA 管アルトと二本のD 管テナーという編成で書かれていますが、現在ではこれらの管はイレギュラーで、この楽器の選択で演奏されることはありません。今回、A, E, F 管アルト、D 管テナーを試奏しましたが、いずれも息のたくさん入る、すべてジャーマン式運指の楽器でした。日本の YAMAHA 管楽器部門の前身、ニッカン(日本管楽器株式会社)が戦後教育楽器の製造において模範としたのもこのような楽器だったと思われます。

 また、おそらくこれらの楽器と同時期にフランスのL. N. Lot(フルート製作の名工)によって製作された6 キー付きの C 管ソプラノリコーダーを試奏しましたが、ジャーマン式と同様の運指を持っていました。この手の楽器はその外観からEnglish Flageoletと混同されがちですが、近似するキーシステムであるものの、それとは異なる音孔数と運指を持っています。しかしながら、Lot 一族が古楽復興に関与していたようにはあまり考えられず、そもそもリコーダー製作は19 世紀、20 世紀にも細々ながらも途絶えずに行われていた事実も加味すると、19世紀代後半にスタンダードになりつつあった Boehm システム・フルートの影響を受けて、同様の運指のリコーダーが、P. Harlan以前にすでに製作されていた可能性もあります。今後さらに研究を進める予定です。
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↑Louis Nicolas Lot によるC管リコーダー (ca.1940)

 その後のDolmetsch社(イギリス)の商業的成功から、ヨーロッパではほぼ完全に排除されたジャーマン式運指のリコーダーですが、周知の通り日本の教育楽器メーカーでは、教育現場での需要から現在もなおジャーマン式運指の楽器を製作していて、日本はこの運指の楽器が容易に手にいれられる、数少ない国の一つと言えます。(*ドイツのメック社、モーレンハウエル社では教育用の楽器として非常に少ないラインナップでありながら現在もジャーマン式リコーダーが製造されています。ただし、教育現場での需要は日本ほど多くありません。)
 
 ここで教育現場でよく問題になる、ソプラノリコーダー導入指導における運指の選択について述べたいと思います。 
 前途のように、Modern English fingering は一般に言われるバロック式のことで、これは強いて言えば Dolmetsch社の商標であり、決してバロック時代の運指ではありませんジャーマンもイングリッシュも、どちらも20世紀に、元来のバロックリコーダーの運指を変更して作られた簡易的な運指です。したがって、どちらも正当性はなく、それぞれのコンセプトでオールド運指の難点を改変しています。一般に「ジャーマン式は音程が悪く、半音階運指がかえって厄介」と言われますが、私は上述の経験と調査からこの風評に疑問を持っています。現在、イギリス式がプロの奏者の間で主流なので、このジャーマン式の評価はそれと比較した見方だということをまず前提としなければなりません。実際には、ジャーマン式運指の半音階は、イギリス式に見られないところでオールド運指と共通する側面もあります。また、ジャーマン式は一般的に、音程が悪いと言われますが、そのようなことは断定的には言うことはできず、特に現在では日本国内の各教育楽器製造会社によって性能の良い楽器が製作されています。イギリス式でも音程の不安定な楽器はたくさんありますし、Voicingやtuning, 他、個々の楽器そのもののクオリティの問題だと捉えられます。 

 しかしながら、イギリス式が現在の演奏家の間で主流のため、今日では多くの現代作品、エチュードや教則本はこの運指を想定して書かれており、当然教育現場で使われる教材も同様です。楽器も多くのメーカーによっては、良いグレードのモデルにはジャーマン式の選択肢がない場合もあります。また、ジャーマン式で演奏した経験のない演奏家がほとんどで、彼らがジャーマン式で指導することは困難です。これらの現状から、一般的に教育現場ではイギリス式に統一しようという風潮が強くなっています。したがって、ジャーマン式運指はそのものの機能としてはよく知られずに、悪い評価を得ていると言えます。
 実際、技術的な面で言えば、学校教育で一般的に演奏する程度の楽曲ならば、ジャーマン式でも問題なく演奏できますし、何れにしても教師がその運指で演奏できるのならば、音楽教育として問題はないはずです。現場の先生方が、目的に合わせて個々で判断するべきだと、私は考えます。

 加えて理想的には、教師が選択するということだけでなく、児童・生徒にも運指を選択する自由があるべきです。なぜなら、本来楽器の運指は奏者が自身の趣向やスタイルによって選択するものだからです。ブラスバンドの多くの管楽器ではクロスフィンガリングのテクニックはリコーダーやその他の同時代の管楽器ほど重要ではありませんが、そういう楽器に触れる以前に、イギリス式リコーダーの運指のちょっとした複雑さから、自分には素質がないと、既にその時点で演奏を諦めてしまう子供さえ現場にはいます。リコーダーが管楽器導入の障害になってしまっては本末転倒です。

 教師はそれぞれの運指の存在を知り、その利点を理解した上で、指導環境、その他各状況を加味して明確な目的を持って購入楽器を選択すべきでしょう。同時に、理想的には子供に選択肢を与えるべきです。(残念ならがら大人数の集団的指導ではたいへん困難なことは事実です。)

 リコーダーという楽器が元来単なる教育楽器なのではなく、その奥深い世界があるということを子供が知るきっかけを与えることは、もちろん重要な教育要素ですが、学校教育でのリコーダーの使用目的は、まずは音楽活動のための導入楽器としての役割を最低果たすべきだというのが、私の意見です。そのために、指導環境によっては、EnglishでもGermanでも、目的を持って選択さえされれば、どちらでも構わないはずです。
 もし私が仮に小学校、または中学・高校の音楽科教師として集団的指導でリコーダー導入をする場合、自分自身が慣れているEnglishを選択しますが、著しく問題を抱える児童・生徒には個別的指導をする中で、選択肢としてGerman を提示するでしょう。もし何らかの理由で教師がジャーマン式により慣れていて、教材の曲を難なく演奏できるのなら、それはそれで良いはずです。ただ、イギリス式にも言述し、それが必要な者には選択の余地があるようにすべきです。


 これを機に、ジャーマン式運指のリコーダーも一つの有効な選択肢として教育現場で改めて見直されれば、と思います。
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# by koske-p-nozaki | 2017-03-08 05:49 | リコーダーに関する話題 | Comments(0)
2017年 03月 01日

Moeck Rottenburgh Alto in 442, Rosewood / メック ロッテンブルグ アルト 442Hz ローズウッド製

SOLD!
売却されました。

Moeck, Rottenburgh Alto recorder a'= 442Hz, / メック社 ロッテンブルグ・モデル アルトリコーダー a'= 442Hz
Made of rosewood with artificial ivory rings / ローズウッド製、人口象牙リング装飾付き

Price:
¥ 145,800 → ¥ 85,800-
( ¥ 60,000- OFF !)
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 リコーダー製造の最大手、ドイツ・メック社の最重要モデル、”Rottenburgh”は、アメリカの製作家、F. Von Huene によって、ベルギーのブリュッセル楽器博物館所蔵のオリジナルを参考に設計され、当時には真新しかったヒストリカルモデルの量産品として大ヒットしました。世界中で愛用されて続けている、ロングセラーです。
 
 この楽器は、現行の同モデルには見られない人口象牙製リングの装飾が施されいています。一つ前の型に当たるタイプで、チューニングにおいて、前々型からの改良が見られます。ラビウムの長さは前々型(短い)と最新型(長い)の中間に当たりますが、幅は広く、前型と同じです。現行の製品とはまた一味違うキャラクターを持っています。全音域においてバランスよく鳴り、均整のとれたチューニング、モダンリコーダーとヒストリカルモデルのハイブリッドとも言える楽器です。
 古い型のメックの楽器は時折ピッチが非常に高い物がありますが、この楽器は前所有者によってリングが製作され、頭部管側のジョント部で中部管が数ミリ延長されています。また、私が依頼して
ドイツ、ツェレのメック社で新しいブロックを入れてもらいました。
 大変清潔に手入れをされてきた楽器で、古さを全く感じさせません。サムホールの削れも全くなく、新品同様の状態です。オイリング済みですので、すぐに吹き慣らしを開始していただけます。楽器をご自身の奏法で育てていくプロセスを楽しんでいただければ幸いです。
 
 ローズウッドは、木目の美しさで人気の高い材質です。硬い材の部類でありながら、軽やかさとまろやかさを併せ持つ、表現力豊かな音色が特徴です。初めての木製アルトリコーダーをお探しの方にも
この楽器はとても扱いやすく、ピッタリの楽器ではないかと思います。

 

 オリジナルのハードケースをお付けします。 

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# by koske-p-nozaki | 2017-03-01 23:17 | リコーダー販売 | Comments(0)