本公演は終了しました。
無料レクチャーコンサート
『リコーダー/フラジオレットとチェンバロ』
2019年 4/24(水)19時〜
バロック時代の笛、リコーダー、フラジオレットと、鍵盤楽器、チェンバロ。
楽器とその歴史、音楽ついての解説と実演を行います。
解説を交えたデモンストレーション30 分と、ミニコンサート30 分の、二本立て。
紹介する管楽器::リコーダー、フレジョレット、コルネット、バロックフルート
紹介する鍵盤楽器:チェンバロ、ヴァージナル、クラヴィコード、バイプオルガン
2019年 4/24(水)19時から1時間程度
終演後は交流会を予定しています。
会場:〒192-0914八王子市片倉町888-44
山野辺暁彦氏宅
tel 042 635 3784
email: rpbjk640@ybb.ne.jp
ホームページ https://virginalclavichord.jimdo.com
YOUTUBE channel ; "Una Passeggiata d'Organo"
入場料:無料 ご予約は不要です。小学生〜どなたでもご来場いただけます。
(未就学のお子様のご来場は申し訳ありませんが、ご遠慮ください。)
演奏家プロフィール
野崎 剛右 リコーダー/フラジオレット
のざきこうすけ
1988年東京生まれ。東京藝術大学でリコーダーと古楽演奏法を学ぶ。卒業後、演奏家・指導者としての活動の後、2014 年にオランダへ渡り、デン・ハーグ王立音楽院古楽科修士課程にてバロック後期のリコーダー運指についての研究を行い修了。2016年より文化庁新進芸術家海外研修制度の派遣員としてフランス、パリ及びヴェルサイユ国立地方音楽院古楽科にて学ぶ。主にリコーダー・コンソートで、オランダ、ベルギー、フランス、セルビアなど各地の古楽音楽祭に出演する。これまでに、リコーダーを品川治夫、吉澤実、山岡重治、レーヌマリー・フェアハーヘン、セバスチャン・マルク、リコーダーとリコーダー・コンソート をダニエル・ブリュッヘンの各氏に師事。国内では、NHK、教育芸術社、新学社などの学校教材の制作、模範演奏録音の収録に協力する。吉澤実氏のアンサンブル「ラ・ストラーダ」のメンバーとして2009年 NHK『趣味悠々』に出演。「Block6」(オランダ)、「コンソート・デ・マスク」(フランス)、「アンテロープ・リコーダー・コンソート」(日本)、メンバー。
新妻由加 チェンバロ
にいつまゆか
1986年東京都出身。東京藝術大学オルガン科卒業、卒業時アカンサス音楽賞受賞、日本オルガニスト協会新人演奏会出演。同大学院修士課程を修了後、2013年よりスイスのバーゼル市立音楽院古楽科スコラ・カントルムに在籍。ロレンツォ・ギエルミ、ヴォルフガング・ツェラー両氏のもとオルガンの歴史的奏法を学び、2017年にオルガン、通奏低音共に最優秀成績をおさめ修了。同市の若手音楽家奨励の為のハンス・バルマー賞をオルガン部門で2015年と2017年に受賞した。また在学中はスイス・ソロトゥルン州ライメンタールのカトリック教区にてオルガニストを務めた。
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野崎 arcangelo4989@yahoo.co.jp