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【終了しました】2021年度講習会・レッスンのご案内 (名古屋・東京)

2021年度 講習会


チェンバロと一緒に弾こう!

レッスン(ソロ/アンサンブル)

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チェンバロとアンサンブルしたい!

私のチェンバロと合わせてほしい!

という方のための講習会です。


参加条件:

全ての旋律楽器、鍵盤楽器を学ばれる方。レベル不問です。

個別レッスン形式なのでご予約のもとご参加ください。

詳細はメールにてお問い合わせください。

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名古屋 終了しました。

711日(日)16時~21時 名古屋公演の終演後、同会場にて行います。講習会のみのご参加も歓迎です。

参加料 個人406000円、グループ605000/人、聴講 2000円 (コンサートご来場者の方は1000円)

定員に達したためレッスンの募集は締め切りました。


東京 参加者・聴講者、追加枠の募集ともに、締め切りました。

727日(火)9:3020:00

Studio nel Bosco

京王線「千歳烏山」または小田急線「千歳船橋」からバスで10分。「千歳台6丁目」下車徒歩3分。


参加料 個人60分 8000円、グループ605000/人、聴講終日 2000円(出入り自由)

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講師紹介




リコーダー/ フラジオレット 野崎剛右 Kôske Nozaki

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 東京生まれ。東京藝術大学古楽科卒業。デンハーグ王立音楽院から学費免除を受け、バロックリコーダーの歴史的運指の研究を行い修士課程を修了。文化庁新進芸術家海外研修制度の研修員としてパリ国立地方音楽院で学び、審査員満場一致でコンサーティスト・ディプロムを取得。これまでにリコーダーをセバスチャン・マルク、ライネマリー・フェアハーヘン、ダニエル・ブリュッヘン、吉澤実、山岡重治、品川治夫の各氏に師事。国内では、自主企画公演のほか活発な演奏活動を行ってきた。吉澤実氏の「ラ・ストラーダ」のメンバーとして2009 NHK『趣味悠々』に出演。NHK、教育芸術社、新学社などの学校教材の制作、模範演奏録音の収録に協力している。ギタルラ社東京古典楽器センター、東京リコーダー協会講師。欧州では、主に室内楽でオランダ、ベルギー、フランス、セルビアをはじめ各地の古楽音楽祭で演奏。オーケストラでは、ヴェルサイユ宮殿のオペラ・ロワヤル、シャペル・ロワヤルなどで演奏する。2020年からは Ensemble La Rêveuse (仏)の『うぐいすと皇帝』”Le Rossignol et l'Empereur de Chine”、『鳥たちのコンセール』”Le Concert des Oiseaux”の2つの公演ツアーに出演し、フランス国内各地での公演に参加するなど、数少ないフラジオレット奏者、歴史的バロック運指に精通するリコーダー奏者として活動を広げている。第10KOBE国際学生音楽コンクール管楽器部門 2位。第26回国際古楽コンクール<山梨> 入選。東京藝術大学音楽学部同声会新人賞。ヴェルサイユ在住。



チェンバロ 上羽剛史 Tsuyoshi Uwaha

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 名古屋市出身。愛知県立明和高校音楽科、桐朋学園大学、アムステルダム音楽院を経て、2018年にミラノ市立音楽院チェンバロ専攻を褒賞付最優等の成績を得て卒業。在学中は奨学生として音楽院の公式伴奏員をつとめた。これまでにオルガンと室内楽をロレンツォ・ギエルミ、チェンバロとクラヴィコードを渡邊順生、メンノ・ファン・デルフト、マウリツィオ・クローチ、通奏低音をクリス・フェルヘルストの各氏に師事。ヨーロッパ各地でラ・ディヴィナ・アルモニア、イ・ポメリッジ・ムジカーリなどのアンサンブルと共演。アンサンブル「il Merlo」結成メンバー。「アントネッロ」メンバー。ソロ奏者としてはミラノ古楽音楽祭「アルテ・ムジカ・ミラノ」にてJ.S.バッハ「インヴェンションとシンフォニア」のリサイタルを行い好評を博したほか、オルガニストとしてもミラノを中心に数多くの演奏会を行っている。また、古典鍵盤楽器による四手連弾やオブリガート・チェンバロなど18世紀後半のアンサンブル・レパートリーには特に力を入れており、ヨーロッパ・日本双方でのリサイタルを経験している。第1回ミラノ国際チェンバロコンクール入選。第4回「プレミオ・セリーファ」国際古楽室内楽コンクール・第3位および通奏低音奏者賞。第8回「マウリツィオ・プラートラ」国際古楽室内楽コンクール・第2位。2019年夏に完全帰国し、日本での演奏活動を本格的に再開。






(このページの情報は随時更新していきます!)



by koske-p-nozaki | 2021-07-27 07:55 | レッスン・講習会 | Comments(0)

音楽監督: 野崎剛右


by PAOMUSE パオミュージック