【終了】2023年 9/11 東京「みんなで、聴き合い、学び合う日 in 白金」
2023年 09月 09日
東京
みんなで、聴き合い、学び合う日 in 白金
この講座は終了しました
9/11(月)14:00 - 21:30
会場:神応いきいきプラザ(白金)
講師:野崎剛右(リコーダー、ほか)
*全てのレッスンは、出入り自由で聴講できます。
スケジュール
17:00 リコーダー ルイエ:ソナタイ短調 op.1-1
18:00 リコーダー F.クープラン:「恋する小夜鳴き鳥」
19:00 リコーダー デトリ:ソナタハ短調 第一楽章
21:00 終了
料金:
受講者 1枠 約60分 8,000円
*グループの場合、+1人につき+2,000円
受講生は全てのレッスンを聴講できます。
聴講 3000円
*聴講でのご参加は、どなたでも大歓迎です!出入り自由。全てのレッスンが聴講できます。
予約は不要で、当日ふらりと来ていただいても問題ありません。
対象:全ての旋律楽器を演奏する方。リコーダー、トラヴェルソ、オーボエ、ほか、弦楽器でのご受講も可能です。
ただし、今回会場に鍵盤楽器はありません。
*参加者へのお願い*
すべてのレッスンは、録画・録音、SNS等での公開を自由とします。当日のレッスンや場内の様子の、参加者が写った画像は、開催後にこちらのSNS上等で使用させていただきますので、あらかじめご了承ください。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
お申し込み:
電話 070-9028-6993 (野崎)
または、メール paomusique22@gmail.com に、「9/11 レッスン希望」の件名で、参加可能時間と希望枠数、人数をご連絡ください。
聴講のみの方は、お申し込み・ご予約の必要はありません。当日直接会場へお越しくいただき、会場にて聴講料金をご精算ください。
主催:PAOmusique パオ音楽事務局
公演情報 https://www.facebook.com/PAOmusique22/
講師紹介
野崎剛右 Kôske NOZAKI
ミュゼット、リコーダー、フラジオレット
東京生まれ。小学校の授業でリコーダーに出会い、その素朴ながらも多彩な表現の可能性を秘めた楽器に惹かれ、熱中する。東京藝術大学古楽科卒業後、デン・ハーグ王立音楽院にて学費全額免除の特待生として修士課程を修了。文化庁新進芸術家海外研修員としてパリ国立地方音楽院で学び、2019年に審査員満場一致で演奏家ディプロマを取得。オランダ、ベルギー、フランス、セルビアをはじめ欧州各地の古楽音楽祭に出演するほか、ヴェルサイユ宮殿などで演奏。国内では対面・オンラインでの後進の指導、教材・テレビ番組の監修のほか、自主企画公演活動にも意欲的に取り組む。2020年よりフランスの古楽アンサンブル La Rêveuse (ラ・レヴーズ) のメンバーとして活動。2023年2月には 同グループのCD ”Le Concert des Oiseaux”(邦題:鳥たちのコンサート)が仏レーベル、ハルモニアムンディからリリースし、欧州のみならず北米、日本でも好評を得ている。世界でも数少ないフラジオレット奏者、歴史的バロック運指に精通するリコーダー奏者、またミュゼット奏者としても活動の幅を広げる。これまでにリコーダーをセバスティアン・マルク、ライネマリー・フェアハーヘン、ダニエル・ブリュッヘン、吉澤実、山岡重治の各氏に師事。第26回国際古楽コンクール<山梨> ファイナリスト。第10回KOBE国際学生音楽コンクール管楽器部門 第2位。全日本リコーダーコンクールでは数々の金賞と独奏で花村賞を受賞。現在はジェレミー・パパセルジオにバロックバスーンを、フランソワ・ラザルヴィッチにバロックミュゼットを師事し、主に17~18世紀フランス音楽の演奏解釈における研鑽を続けている。ヴェルサイユ在住。